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 仁科一恵堂の仁科です。戦後、神田明神下から現在の南砂に移りました。

初代(父)、先代(兄)から引き継いで額装業を東京の下町で営んでいます。

「額装することによって作品が一層引き立つように!」との教えのもと、現在も作品一点毎に製作をしております。知識と経験を兼ね備えた額装作りの専門家として、お客様のご希望にそった額装を承ります。どうぞよろしくお願い致します。

『綿虫のひそかに和額作り方かな』石田波郷(江東歳時記より)

代表取締役 仁科 勉

ご挨拶

​会社概要

  • 事業所名: 株式会社 一恵堂

  • 代表者名: 代表取締役 仁科 勉

  • 創業設立: 昭和28年(1953年)11月

  • 資本金 : 2,400万円

  • 従業員数: 12名

  • 決算期 : 1月

  • 産 業 : 額縁製造業

  • 事業内容: 額縁(日本画・洋画・書・デッサン等)の制作と販売

  • 当社は戦後間もなく額縁業を起業し、多くの著名画家から指示を受け額縁を制作しています。
     

  • 所在地:〒136-0076 東京都江東区南砂2-26-3
        TEL:03-3647-2566 FAX:03-3647-2569
        東京メトロ東西線 東陽町駅下車 徒歩10分 

特徴

昭和を代表する日本画家の額縁を数多く取り扱う本物志向、こだわりの額縁制作を、この道に精通した職人が手掛ける老舗の会社です。大好きな作品を大切に末永く楽しむ為の絵画と額縁は、コレクションから資産までアートのとらえ方は人それぞれですが、1作品毎の額縁のこだわりとアフターフォローが仁科一恵堂の強みです。洋額も含め美術品絵画カテゴリで注目度の高い人気の額縁専門店として今も引き継がれています。

​メディア

・2008年10月25日 テレビ東京「出没!アド街ック天国」毎週土曜9時にて紹介

昭和初期に創業した額縁メーカー。こちらは、横山大観の作品の多くを手掛けた、日本画の額縁の先駆けです。職人さんたちは、額縁の中に入る作品をひとつひとつイメージしながら製作。書の場合は、文字が引き立つようシャープな額縁に。

 

・2011年5月23日放送 9:55 - 10:30 テレビ朝日「ちい散歩」にて紹介

 緑のある下町 江東区・東陽町さんぽ仁科一恵堂で額縁の製作現場を見学した。絵を貼り付けるための木の板は、絵の寸法に合わせ職人の手作業で製作されていた。

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