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西洋画額装の豆知識

  • ikkeido
  • 2017年7月28日
  • 読了時間: 1分

西洋画の額縁はイタリアルネッサンスよりルイ王朝時代にかけて発達し、特徴ある様々な様式が作り出されました。額縁の多くに用いられる彫刻模様はアカンサスの葉である。キツネのマゴ科の多年草、または低木性の植物で、葉はアザミの類に似てとげがあります。アカンサスの名もギリシャ語の(とげ)からきています。この葉を図案化し建設装飾などに用いられたのが、いわゆるアカンサスの葉飾りであり、今では一般的になって多くの作品に使用されています。


 
 
 
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